6.MILK

作词:Noriyuki Makihara
作曲:Noriyuki Makihara

こんなに迟くたずねてごめん
なんとか一人でやってみたけど
どうしてもうまくいかなくて
とてもとてもこわくなってしまった

人に负けないものが仆には一つ
だけでも一つしかなくて
必死にそれを守ってきたけど
あきらめそうになったんだ

大人になってくると
なぜか素直になるのが难しいね
仆も同じと微笑んで
泣けばいいよと言ってくれた

不器用な君の手のひらが
仆の背中であたたかいから
冰ついた气持ちとけだして
泪が止まらないよ

黑いランドセルにボロボロの
勇气と正义をつめこんで
泣きそうにドアを开けたらすぐ
机の下ひざをかかえてた

“男は简单に泣くんじゃない”
暖かいミルクをくれた笑颜
谁かによりかかりいつの间にか
眠った顷がなつかしい

自分と违うことをしてる
人をうらやんだりしたけど
やっぱり仆は仆だから
ダメな自分も好きにならなくちゃ

パジャマ姿で送ってくれる
サンダルの音と“がんばれよ”の声
暖かいミルクみたいだね
胸にしみこんでくる

月も樱を摇らす风も
もう仆の前通り过ぎないから
明日はきっと今日よりも
いい日に决まっている

君がいてよかった